年賀状の季節

早いものでもう年賀状の発売です。
コップさんは今日既に買ってきました。光沢紙年賀状を確実に手に入れるためです。
コップさんは年賀状にかなりの気合いを入れており、毎年できる限りの情熱を注ぎ込んでパソコンで写真を撮影したり、レイアウトを考えたりしたりして年賀状を作ります。
近年はデジカメで撮影した画像をプリンターで印刷して作っていましたが、インクジェット用紙年賀ハガキには満足できず、一昨年までは"市販の光沢ハガキ+お年玉付き年賀切手"の組み合わせで年賀状を書いてました。しかし、金がかかるのと、近所の郵便局では半日で切手が売り切れてしまうことと、お年玉当選番号がついていることが気付かれにくい、という問題点がありました。

それが昨年東京で試験発売された光沢紙年賀状で随分楽になりました。
今年は全国発売だそうで品薄も少ないと思われますが、品切れにならないとも言い切れないので早めに押さえた、というわけです。

あと2ヶ月で、このハガキが役目を果たすと考えると今年も1年が短かったなと感じます。