再度病院送り

５月の上旬に入院をし無事に復活したはずだった自分のSL-C1000ですが、近頃またヘットホンコネクタの接触が悪くなったため、今日サービスセンターに持って行きました。
　
前回修理の期間中の時に使っていたSL-C760は返してしまったため、今回は昔使っていたMI-E25DCを使うことにしました。一週間くらいであれば メモ帳+手書きメモ+MP3プレーヤー さえ動けばとりあえず何とかなります。
　
長い間封印していたMI-E25DCですが、ハードは特に壊れていません。
買ったのはSL-B500の発売頃で、当時はSL-B500を買うかMI-E25DCを買うかで迷ったのですが、その頃は リナザウ＝いろいろ出来るけどまだもっさり という印象があり、価格差もあって中古のMI-E25DCを買いました。
　
それで、久々のMIザウルスなのですが、非常に懐かしいです。
最初に使ったMIザウルスがMI-110Mですが、MI-E25DCまで基本になる部分がほとんど同じだったわけで。しかし、使っていればいろいろ思い出すかと思ったのですが、操作クセが全然思い出せません(汗
MIザウルスは良い意味でソフト以上にハードが進化をし、方向キーやSDカードスロット、縦長画面、キーボードなどが付いていきましたがOSやUIが古いものを引きずっており今にしてみれば非常に不格好なインターフェイスや仕様に感じます。
それはCFとSDの切り替えであったり、ソフト上でいちいちボタンを押さなくてはいけない仕組みであったり。
　
とりあえず一週間であれば問題なさそうですが、追加できるソフトが結構消えてしまっているのが辛いです。