W-ZERO3に触れて

昨日の続きですが、WPC EXPOにてW-ZERO3も触ってきました。
シャープブースの方が空いているという情報を元に、シャープブースに行ってみました。
が、とりあえず手に取ってみましたが、使い方が全くわかりませんでした...。WindowsCEは覗き犬さんから頂戴したものしか触れたことなく、MIザウルスからLinuxザウルスに移行したとき以上に意味不明でした。
どこをどうすればアプリケーション一覧に辿り着けるのか、どうすればカメラが起動するのか、戸惑ってしまい、シャープブースには人手が足りなかったようで、担当の人に話を聞くこともできず、また自分のPQIの512MBのminiSDもW-ZERO3では認識できないまま引き上げてしまいました。
しかし、マイクロソフトブースのおじさんが思ったよりいい人で１台しかなく少し待ったものの、ちゃんと写真の撮影の仕方まで教えてくれ(というかＭＳブースのW-ZERO3は自分のminiSDを認識してました)、動画の撮影まで確認できて非常に好印象でした。

W-ZERO3を触って感じたことは、
・触り心地(特にキーボード)はかなり良い
・慣れるまではかなり苦労が必要
・結構バグ持ち
・カメラ画像は思っていたよりかなり良い
・リナザウも捨てたもんじゃない
というところで、価格差によっては WX310SA ではなくこちらでもいい感じがしてきました。

が、コップさんはあくまでスマートフォンではなく液晶の大きな携帯電話としての機能に魅力を感じ、リナザウは併用する(というか現状ではせざるを得ない)と思います。
CF／SDスロットがない(デジカメのデータを送れない)のと、ヘッドホン端子が平型なのは痛いです。
しかし、何かいろいろなことができそうなのと、機械に疎い人に見せたらいい話のネタになるだろうという思惑が込みです...。

発売日までもう少し悩みたいと思います。

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