W-ZERO3の反響

今日はWPC EXPOに侵入したスネークたちによって随分お祭り騒ぎでしたね。
コップさんは金曜日に WX310SA 目当てでWPC EXPOに行きますが、WX310SAとW-ZERO3の新規契約の価格差が３万円以内ならばW-ZERO3にしてしまいそうです。
過去にカラーザウルスとかアイクルーズとかMI-E1とかSL-C700とかSHARPの新プラットフォームはことごとく問題児だということを身にしみてわかっているのに...。

W-ZERO3に傾き始めた理由は"W-ZERO3はザウルスの代わりにならない"ということを確信したため。
各所で青歯がないとかスロットがminiSDしかないとか不満が出てますが、コップさんにとってZERO3は携帯電話の置き換えとしてネット(ザウルスの外部モデム含む)とメールと送信用カメラがしっかり動きさえすれば、それ以外は正直どーでもいいです。
というのはザウルスでないと大容量の音楽と辞書と写真は扱えないため。

そうSL-C1000を続投するとなるとザウルスの知識や資産は無駄にならないですし、代替ソフトが出てくるのを待つ必要もありません。むしろ、辞書や計算機の機能はSL-C1000で十分すぎる機能を持っていると思います。

そんなこんなでW-ZERO3をモンスター級の電話機と考えると WX310SA ではなくてもいいのではという気になってきました。ネタとして値段差３万円を高いと見るか安いと見るかですが、ちょうどバイトが降ってきて臨時収入がありそうですので。
とりあえず、金曜日、実物を見て、悩みたいと思います。

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